驚異の年利8%くらいのドル建ての積立投資を始めました。

以前、記事にした年利8%くらいのドル建て積立投資ですが、
自分なりにいろいろと調査しました。

その結果、確信が持てたので、積立の申し込みを完了しました。

いや〜、世の中、知るか知らないかで、
こんなに差が出るだな〜って、
つくづく物思いにふけってしまいました。

今回の積立も、そのうちの1つです。

 

最初は、「そんなうまい話あるわけない」
そう思っていました。

でも、本当だったら、やってみたいし・・・

そう思ったので、自分でいろいろ調べました。

そしたら、どうやら本当の話だったので、
「これはやるしかない」
と思って、申し込みをした次第です。

年利8%前後という驚異の利回り

私がこの積立投資に興味を持った理由は、いくつかあります。

まずは、当然といえば当然ですが、
年利8%前後という驚異の利回りです。

日本円で銀行に預けておいても、金利は雀の涙にもなりません。

日本国内で最高の金利でも、0.5%が最高です。

これでは、物価上昇率にも負けてしまいます。

今の日本の金融機関と比べると、年利8%はとても魅力です。

ドルで資産を作れる

もう1つの興味を持った理由は、ドルの資産が作れることです。

今の時代、1つの通貨で資産を持つことはリスクです。

それは例え日本円であってもリスクはあります。

今後の日本は少子高齢化がどんどん進み、
国債の発行残高も年々増え続ける一方です。

なので、日本といえどもカントリーリスクはあります。

ドルコスト平均法で無理なく積立ができる

今回の商品は積立なので、無理なくできます。

ドルコスト平均法で積立できるのも利点ですね。

イメージ的には、ドルをちょっとずつ買い増しするイメージです。

ドルを買い増しするということは、
為替の変動が影響してきますが、
その為替の変動を味方にすることができます。

一度に多額の円資産をドルに替えると、
時と場合によっては、ドルの高値掴みをしてしまいます。

それをちょっとずつ買い増しすることで、
ドルの高値掴みのリスクを回避できるというわけです。

しかもリスクを回避するだけではなく、
上げ下げする相場変動でちょっとずつ買い増していくので、
トータルでは平均購入単価を下げれます。

これは、攻めの投資戦略としてのメリットになります。

ドルコスト平均法を使っての積立は、理にかなった資産形成ということです。

外貨預金との違い

今回の積立商品は、海外の保険会社の商品です。

それを聞くと、だったら日本の金融機関の外貨預金の方が良いのでは?

そう思うかもしれません。

でも、日本の金融機関の外貨預金は、預金保護の対象外です。

要するに金融機関が倒産しまったら、外貨預金の資産は無くなります。

一方で、今回の商品は海外の保険会社ですが、
100年以上続いている保険会社なので倒産の心配はないですが、
もし仮に潰れてしまっても、9割は法律で保護されます。

年利8%で資産が回っていれば、9割保護されれば十分です。

今回の積立投資がお勧めの人

この積立商品がお勧めの人は、長く積立できる人です。

10年以上は積立できる人には最適だと思います。

もちろん、途中で、積立を一旦停止することや、
預けたお金を引き出すことも可能です。

ただ、数年しか積立できない、
もしくは数年しか積立しない、
そのような人にはお勧めできません。

年利8%前後と言っても、運用益で捻出する利回りです。

運用は月ごと異なりますし、年ごとでも変わってきます。

なので、長く積立できる人でないとメリットが生かせないケースがあるということです。

最後に

今回の海外の保険会社の積立投資ですが、
資産形成をするのにはかなり適していると思います。

ただ、投資信託と同じように、元本保証はされていません。

元本割れする可能性はありますが、
過去の運用の履歴を見ても年利8%くらいは出ています。

それで、ドル資産を作れるし、
それにドルコスト平均法がプラスされれば、
もうやるしかないと思って申し込みました。

編集後記

情報元って非常に大事だと思ってます。

過去にいろいろやって失敗した経験も、もちろんあります。

いろんな失敗をする中で学びましたが、
最近は情報元によって、調べるかどうかも決めてます。

大した情報元でなかったら、そもそも調べることもしません。

時間がもったいないですからね。笑

今回の情報は、ビジネス面で一番信頼している方からの情報でした。

とは言っても、最初から鵜呑みにせず、
必ず自分でも調査するようにしています。

その結果、今回は、OKだったということです。