どんなビジネスでも結果を出すのに絶対に必要なこと。

それは、リーダーシップをとることです。

お金を稼ぎたいと思ったら、
『リーダーシップをとる』と決めることです。

 

何をやるにしても、
リーダーシップをとらないと、
ある程度の結果は見込めません。

結果とは、
経済的な面もあれば、社会的な面もあります。

一般的には、会社で考えればわかりやすいです。

会社員として雇用される方より、
社長になって雇用する側の方が、
どう考えても、得られるものは大きいです。

会社員の立場で、どんだけ頑張っても、
経済的に自立することすらできません。

仮に、ある程度のお金は得れても、
自由な時間を作り出すことは不可能でしょう。

リーダーシップをとるとは、
自分の立ち位置を変えることです。

 

では、
リーダーシップをネットビジネスで考えると、
情報の受信側ではなく、発信側になることを意味します。

常に情報を受け取る側の人間は、稼ぎようがありません。

情報を発信する側になり、
積極的にリーダーシップをとることが、
ネットビジネスで稼ぐ側になるという、
立ち位置の変え方です。

 

だからと言って、
最初からガンガンとリーダーシップを発揮する必要はありません。

最初から、
『リーダーシップなんてとれない』
と考える必要もありません。

自分には、そんな備わりが無いと、考える必要もありません。

 

普通は、最初から生まれもって、
リーダーシップが備わってる人なんて、
そうそういません。

リーダーシップとは、徐々に備わっていくものです。

最初は3人とか5人とか、
いや、2人だけでもいいですし、
そんな感覚からスタートすればいいことです。

それに、ネット空間でリーダーシップをとるとは、
直接人に会うわけでもなく、ネット空間を通して、
文字や動画を使ってリーダーシップをとればいいわけです。

私は直接会ったり、
ネットミーティングをしますが、
そこまでするかどうか、自分で決めれます。

 

ただ、方法はどうあれ、忘れてはならないのが、
『リーダーシップをとる』と決めることです。

これをしないと、
いつまでたっても付いていく側になり、
いつまでたっても稼げない人になり続けるしかないです。

なんでもそうですが、まずは決めることです。

決めれば、思考と行動が変わります。

 

それと、重要なことは、
自分のことだけ考えて、儲けたい一心で、
リーダーシップをとってはいけません。

リーダーなのですから、
稼ぐ系、教える系、なんでもいいですが、
一緒に成功することを本気で考えて行動することです。

いろんな相談に乗るときもあるでしょう。

ときには、依存体質の人には、
厳しい言葉をかける必要もあるでしょう。

でも、どんなときも、
そのエネルギーの出処は一緒に成功するという、
そこからのエネルギーでないと、人は付いて来ません。

 

それが、リーダーシップをとる、ということであり、
それが、グループを運営する、ということです。

そして、その先にしか、
経済的自立もなければ、自由な時間を得ることもできません。

そう、成功の扉は、その先にしかないのです。

 

◆編集後記

今回の話は、あるビジネス系のセミナーで得た内容です。

自分の立ち位置を変えたら本当に人生が変わりました。

この話を、自分のグループの人にも伝えました。

そしたら、その人達も結果を出し始めました。

これは成功の原理原則だと知って、今回記事にもしました。

リアルでもネット空間でも、普遍的なことは、なんでも共通なのです。