ネットビジネスの可能性は無限大です。

ネット空間を使うことで、何倍にもレバレッジがかかります。

しかも、仕組み化することで、
権利収入的な収入を作るのも可能です。

しかし、詐欺や詐欺まがいの有料商材や有料情報が横行しているのも事実です。

今回は、詐欺や詐欺まがいの案件の見分け方を公開します。

 

ネット空間を上手く使うことができたら、
とんでもないような結果を出すことが可能です。

もちろん金銭的なこともそうですが、
人脈だって、どんどん変わってきます。

普通に生きていたら出会えないような方々と出会い、
そこから大きなチャンスに恵まれることも当然あります。

ただ、その分、
ネット空間には、詐欺的な情報も多いのも事実です。

というか、お金儲け系の情報は、
どちらかと言えば、そっちの方が多いですね。

 

まず、詐欺や詐欺まがいな情報に気をつけるには、

『お金儲けに楽はない』と頭に叩き込むことです。

例えば、

・ツールを使って
・コンテンツを貼るだけ
・お手軽簡単
・誰でもできる

このような言葉が出てきた時点で要注意です。

 

用意してあるコンテンツを貼るとか、
ツールを使えばお手軽に量産できるとか、
そんなことでお金儲けが成立するわけがありません。

考えてみればわかりますが、
そのような情報があったとしたら、
餌につられて、そのような有料商材を多くの人が購入します。

そうなれば、そのようなサイトやグログが量産されます。

どう考えても稼げないですよね。汗

 

ただ、これは詐欺ではなく、詐欺まがいなのです。

約束のツールやコンテンツは渡されて、
サイトやブログも量産できたりします。

そして、読むだけでも大変なくらいの量のマニュアルも渡されます。

「これで出来なければ、あなたが悪いんですよ」

と言えるくらいのツールと資料は用意されているのです。

 

実は、このようなタイプの詐欺まがいな案件が一番最悪です。

やってもやっても結果の出ないやり方を、
とにかく時間を使ってやってしまうように作られてます。

お金を無駄にするだけでなく、
貴重な人生の時間も浪費してしまうのです。

『お金を払っても何も届かなかった』

というような、完全な詐欺案件の方が、まだマシです。

無駄な時間を浪費しないで済むのですから。

先ほどから、
詐欺と詐欺まがいという言葉を使っているのは、
そういう意味があるからです。

 

ネットビジネスで成功しようと思ったら、
詐欺まがいの案件と逆のことをやればいいのです。

ネットビジネスはレバレッジがかかるとは言え、
最初は手間をかけて作り込む必要があります。

例えば、
ブログにしても世界に1つだけの自分だけのブログ。

それを我が子を育てるように、
時間をかけて、大事に大事に育てる感覚です。

そのようなコンテンツは、いつしか資産になります。

なので、資産を貯めるようなイメージで
どんどんコンテンツをネット空間に放っていきます。

 

確かに作り込むときは大変かもしれません。

でも、作り込み切ったら、
それを今度は、仕組み化することが可能です。

そうなれば、楽になると同時に、レバレッジがかかります。

これがネットビジネスの肝です。

 

その逆で、仕組み化できなければ、
ずーっと作業し続けなければいけません。

これは労働収入なので大変です。

いかにして、権利収入化すること。

それが、リアルでも、ネットでも、一番肝心なところなのです。

 

◆編集後記

『お金儲けに楽などない』

昔から言われている言葉です。

ただ、時代の変化と共に、正解でもあり、不正解でもあります。

楽はできるようになりますが、最初から楽はできない、それが正解です。

昔も今も、最初は楽はできない、それは共通です。

『それが最初から楽ができる』

それを言った時点で、怪しいです。笑