『仕事ができない男は男じゃない』

就職した当時からつい最近まで、
そんな思いを胸に仕事に取り組んできました。

40歳のときの大病がきっかけで、
いろんなことを考えるようになりました。

そのひとつが仕事に関することです。

 

なんで必死で仕事をしなければいけないのだろうか?
みんな好きで仕事しているのだろうか?
なんのために仕事してるのだろうか?

上記のようなことが頭を駆け巡りながら、
出した答えは、

『生活のため』であった。

いろんな立場があったり、考え方はあるが、
最終的には生活のためであり、
もっと直接的に言えば、お金のためです。

前々からわかってはいたけど、
はっきりと認識したのは、そのときからでした。

 

そうであるならば、もっとドライに、
もっと効率的に考えようと思い始めました。

本業は建設業ですが、はっきり言って労働形態は、
労働収入という時間の切り売りです。

正式には時給ではありませんが、
月曜日から土曜日まで時間を拘束され、
その時間を使って仕事することで給料が入る。

正しく、労働収入という、
時間の切り売り以外、なにものでもありません。

いろいろ考えていると、恐ろしくなってきました。

 

仕事が好きか嫌いかは別として、
ほとんどの人達が、この時間の切り売りをしています。

そして、自分の人生という大切な時間の中で、
ほとんどの時間を、この仕事に費やしてるのが現実です。

そして、時間の切り売りという形態で働いている以上、
自由になる時間はなく、収入の上限は限られています。

こんな世界を必死で生きていたんだと思ったら、
本当に恐ろしくなってきました。

この終わりのない地獄から、
本気で抜け出したいと思うようになりました。

 

『そこで出会ったのがインターネット』

と言いたいところですが、実は逆です。

インターネットの可能性に本気で気づいた結果、
その可能性と、今の自分の仕事と対比させたら、
今の仕事形態のヤバさに気づいてしまったのです。

 

一言で、インターネットで起業すると言っても、
いろいろありますが、大きく分けると二つ。

集客をインターネットで行い、
仕事自体はリアルビジネスという形態と、
全てをインターネットで完結できるビジネス。

どちらにしても、インターネットの特徴である、
レバレッジを効かせることは可能ですが、
後者の全てをインターネットで完結させるビジネスの方が、
おすすめだし、副業からでもできる利点もあります。

私は当然ですが、後者を選びました。

 

インターネットで起業することの特徴を上げると、

・自由な時間が作れる
・レバレッジがかかる
・権利収入化できる
・オール自動化が可能
・ストレスなくできる
・楽しんでできる

この1つ1つの特徴は、別の記事で詳しく説明しますが、
ここで理解して欲しいことは、
労働収入という時間の切り売りの形態ではない、と言うことです。

 

しかも、インターネットのビジネスは後発組であり、
これから参入するのは厳しいと思われがちです。

最初は、私もそう思っていました。

でも、ある方との出会いから、
本当のインターネットビジネスの可能性に気づき、
自分でもいろいろと調べ検証した結果、
インターネットの世界はこれから成熟に向かうことが分かりました。

と言うことは、インターネットでの起業は、
これからがようやく本番をむかえます。

 

しかし、普通に巷にあるような情報で起業してはダメです。

なんでもそうですが、小手先のノウハウなんてゴミ同然です。

そして、今までのインターネットビジネスの主流は、
ほとんどが小手先だということに気づきました。

だからこそ、本気で向き合えば、
チャンスがゴロゴロとしていることが理解できます。

 

これは人生をかけてもいいなって、思いました。

大げさなようですが、
自分の大切な時間を投資するということは、
私からしたら、そのくらいの気持ちです。

それに、自分の大切な時間を、
『成功するかもしれない』
くらいの思いのビジネスに使いたくないからです。

私は、この可能性とチャンスに気づけたことを、
本当に感謝しています。

人生は出会いで、変わることも再認識しました。

今は、いろいろが楽しくて仕方ないです。笑

 

◆編集後記

昔からインターネットビジネスに興味がありました。

ノウハウも購入したことがありますし、
ある程度は稼げました。

でも、やり続けることが、どうしても出来ませんでした。

その理由が最近よく分かってきました。

 

それは、小手先のノウハウだったからです。

これをやって稼ぐことは可能だけど、
この先、ずーっとは無理だろうな〜って、
自分でも感じ取っていたのです。

結果的には正解で、やはり続けなくて良かったです。汗

 

でも、本当のインターネットの可能性を知ってしまいました。

それ以来、パソコンに向かうの楽しいしです。

やっぱり、本物と出会って、本物を手がけるのが一番ですね。